匠リニューアル技術支援協会の会員

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2014.04.25

サクラの名所「猿江恩賜公園」にて「パークペインティング」を開催しました。

東京都は、3月25日(火)桜の開花宣言が発表され、江東区にある猿江恩賜公園でも、 3月26日(水)の朝にソメイヨシノの開花を確認いたしました。 猿江恩賜公園では、毎年、中央広場が満開の桜並木になり、多くのお客様が花見で来園され、大変にぎわいます。

猿江恩賜公園では初めて3月29日(土)に、ソメイヨシノの開花にあわせた「パークペインティング」というイベントを開催しました。幅 130cm、長さ 31mの巨大なキャンパスに、子供たちを中心に自由に絵を描いてもらうアートイベントです。作品は約半月の間、公園に展示をした後、 隣の毛利小学校の美術の先生に協力していただき、美術の授業の延長線でペインティングの加筆をして 大作に仕上げていく予定です。
なお作品は、展示終了後、縄文人の洋服に仕立てられ、更に別のイベントに使用されて役目を終わります。

主催者の猿江恩賜公園サービスセンター 、玉木恭介センター長のイベント主旨と見事な発想に賛同させていただき、
「NPO 匠リニューアル技術支援協会」は赤、黄、緑、青、黒、白色のペイントと刷毛及び容器の提供、調色指導、道具の洗浄液の回収を協力させていただきました。

【イベント名】パークペインティング
【日 時】平成26年 3月 29日(土)9:00~15:00
【場 所】猿江恩賜公園「中央広場」

  • 管理センターの皆さんによる都知事選の看板を再利用した巨大キャンパス作り。

  • ペインターを前に使用するペイントの説明をする協会理事の村上勇二さん。ママの耳はダンボ耳!!

  • 第一クール(全3クール)開放。
    参加者が徐々に増加。ママも大奮闘です!!

  • 第二クール開放前。
    ペイントの前で礼儀正しく待っている子供たち。

  • 第二クール終了前。まだまだ描きたいヨ――!!

  • 最終クール開放。どの色にしようかな!!

当日は、地域の親御さん約300名が集合。自由な発想でアートを仕上げていきました。

なんと幅 130㎝、長さ 31mのパークペインティングが完成しました。
にぎやかで力強い作品に仕上がりました。

  • 中央にはご好意で「匠リニューアル技術支援協会」と入れていただきました。

  • 猿江恩賜公園「中央広場」に約半月、展示していました。

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